書籍詳細:守柔
ERCJ選書 守柔 現代の護民官を志して
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定価:税込 1,540円(本体価格 1,400円)
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内容紹介
日本国憲法の期待に応えるべく、裁判官として司法の独立と刑事、少年司法に専心し、護民官を目指し続ける著者がその足跡を語る。
目次
はしがき
第1章 裁判官になる──新任判事補として
第2章 初めての東京勤務──修業の続き
第3章 裁判官前史──私の生い立ち
第4章 法学部入学から司法修習生まで
第5章 司法修習生時代
第6章 札幌地裁室蘭支部へ──嵐の前
第7章 平賀書簡問題
第8章 二度目の東京家庭裁判所──司法の危機
第9章 東北管内での裁判官生活
第10章 大学人として、市民として
第11章 現在を生きる
あとがき
第1章 裁判官になる──新任判事補として
第2章 初めての東京勤務──修業の続き
第3章 裁判官前史──私の生い立ち
第4章 法学部入学から司法修習生まで
第5章 司法修習生時代
第6章 札幌地裁室蘭支部へ──嵐の前
第7章 平賀書簡問題
第8章 二度目の東京家庭裁判所──司法の危機
第9章 東北管内での裁判官生活
第10章 大学人として、市民として
第11章 現在を生きる
あとがき
書評掲載案内
■2021年5月1日付『朝日新聞』19面 読書欄にて掲載
「弱さを守る強さ」
評者:蟻川恒正(日本大学教授:憲法学)
「弱さを守る強さ」
評者:蟻川恒正(日本大学教授:憲法学)