書籍詳細:公共政策入門
公共政策入門 ミクロ経済学的アプローチ
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定価:税込 2,640円(本体価格 2,400円)
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内容紹介
公共政策の分析や提言に対して、経済学は有用な道具でありうるのか。経済学的アプローチの重要性と使い方を解説するテキスト。大学で「経済学」の授業を履修したけれど、数式ばかりでちっとも分からなかったあなたに、数値例やグラフを駆使して解説します。
目次
はしがき
序 章 公共政策の経済学的アプローチとはなにか
第1章 余剰分析:需要・供給・市場
第2章 消費者行動の理論:効用(満足度)最大化の方法は?
第3章 厚生経済学:市場均衡は最適な資源配分を実現するか?
第4章 市場の失敗(1)外部性:公害はなぜ発生するのか?
第5章 市場の失敗(2)公共財:地球温暖化は防げるか?
第6章 市場の失敗(3)不確実性:公正な保険とは?
第7章 ゲーム理論:結託と裏切りはどのように起きるか?
索引
序 章 公共政策の経済学的アプローチとはなにか
第1章 余剰分析:需要・供給・市場
第2章 消費者行動の理論:効用(満足度)最大化の方法は?
第3章 厚生経済学:市場均衡は最適な資源配分を実現するか?
第4章 市場の失敗(1)外部性:公害はなぜ発生するのか?
第5章 市場の失敗(2)公共財:地球温暖化は防げるか?
第6章 市場の失敗(3)不確実性:公正な保険とは?
第7章 ゲーム理論:結託と裏切りはどのように起きるか?
索引
書評掲載案内
■2017年8月26日付『日本経済新聞』活字の海で(29面)(前田裕之編集委員)