書籍詳細:高校で教わりたかった生物
シリーズ:大人のための科学
高校で教わりたかった生物
- 紙の書籍
定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
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内容紹介
台湾の高校教科書の邦訳。生物学と人間の関わりが中心テーマで、高校生だけでなく大人も知っておくべきことが丁寧に書かれている。
目次
1章 生物科学と食品
1.微生物と食品生産
2.食品生産における発酵技術の応用
3.遺伝子組み換え食品
4.インタビュー:微生物とパン作り
5.台湾の味の素工場
2章 生物科学と医療
1.抗生物質とワクチン
2.臓器移植
3.遺伝病の検査と治療
4.ヒトゲノム情報の活用
5.生殖補助医療
6.インタビュー:鞭毛虫に魅せられて
7.ワクチン開発のターニングポイント
3章 生物科学と環境
1.外来種の侵入
2.環境汚染物質
3.バイオ燃料
4.インタビュー:環境保護の「保護」とは?
5.ポリ塩化ビフェル中毒事件
4章 高校の生物学で伝えたいこと―人間生物学
1.海外の教科書の例
2.高校の生物学で伝えたいこと
3.教育現場の声
1.微生物と食品生産
2.食品生産における発酵技術の応用
3.遺伝子組み換え食品
4.インタビュー:微生物とパン作り
5.台湾の味の素工場
2章 生物科学と医療
1.抗生物質とワクチン
2.臓器移植
3.遺伝病の検査と治療
4.ヒトゲノム情報の活用
5.生殖補助医療
6.インタビュー:鞭毛虫に魅せられて
7.ワクチン開発のターニングポイント
3章 生物科学と環境
1.外来種の侵入
2.環境汚染物質
3.バイオ燃料
4.インタビュー:環境保護の「保護」とは?
5.ポリ塩化ビフェル中毒事件
4章 高校の生物学で伝えたいこと―人間生物学
1.海外の教科書の例
2.高校の生物学で伝えたいこと
3.教育現場の声
書評掲載案内
■2017年8月1日付『朝日新聞』夕刊(7面)「環コラム」
■2017年8月7日付『日刊ゲンダイ』(33面)
■2017年9月24日付『中国新聞』解説/大野智久氏[東京都国立高主任教諭]へのインタビュー(辻村達哉共同編集委員)
■2017年8月7日付『日刊ゲンダイ』(33面)
■2017年9月24日付『中国新聞』解説/大野智久氏[東京都国立高主任教諭]へのインタビュー(辻村達哉共同編集委員)