書籍詳細:ものがたり公務員法
ものがたり公務員法 あらためて公務の原点を考える
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内容紹介
行政改革の一方、高級官僚の不祥事がつづいている。この根底には、公務員法の基本理念の無理解・軽視があるのではないか。「公務の民主的・能率的運営」を風化させないために、公務員法の立法精神をいまあらためて考える。
目次
第1話 公務員法前史
第2話 国家公務員法の誕生
第3話 地方公務員法の制定と旧内務省
第4話 「民主的かつ能率的」ということ
第5話 特別法と政務官構想
第6話 人事院という役所1
第7話 人事院という役所2
第8話 調査権と勧告権
第9話 中央人事行政機関としての内閣総理大臣
第10話 平等取扱いの原則
第11話 情勢適応の原則
第12話 人事院勧告の周辺
第13話 さまよう職階制
第14話 認容の根本規準と公務員試験
第15話 昇任制度と特権官僚の「正統性」 ほか
第2話 国家公務員法の誕生
第3話 地方公務員法の制定と旧内務省
第4話 「民主的かつ能率的」ということ
第5話 特別法と政務官構想
第6話 人事院という役所1
第7話 人事院という役所2
第8話 調査権と勧告権
第9話 中央人事行政機関としての内閣総理大臣
第10話 平等取扱いの原則
第11話 情勢適応の原則
第12話 人事院勧告の周辺
第13話 さまよう職階制
第14話 認容の根本規準と公務員試験
第15話 昇任制度と特権官僚の「正統性」 ほか