書籍詳細:数学史のすすめ
数学史のすすめ 原典味読の愉しみ
- 紙の書籍
定価:税込 2,970円(本体価格 2,700円)
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内容紹介
数学が創られた現場を知るには、原典を読み、数学者の言葉に耳を傾けるしかない。自らの体験で語る、実践的数学史の愉しみかた。
目次
はじめに―数学史とは何か
序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
第一章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
第二章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
第三章 数論のはじまり
第四章 類体論の最初の一歩
第五章 微積分の泉
第六章 リーマンのアーベル関数論
第七章 黎明の多変数関数論
著訳書解題
あとがきにかえて―数学史のすすめ
序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
第一章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
第二章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
第三章 数論のはじまり
第四章 類体論の最初の一歩
第五章 微積分の泉
第六章 リーマンのアーベル関数論
第七章 黎明の多変数関数論
著訳書解題
あとがきにかえて―数学史のすすめ