書籍詳細:資本主義の運動法則と定常社会

資本主義の運動法則と定常社会

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,400円(本体価格 4,000円)
在庫なし
発刊年月
2018.02
ISBN
978-4-535-55900-4
判型
A5判
ページ数
200ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

金融恐慌から社会・人間の集団的・心理的パニックまで扱う統一理論に基づき、成長神話の終焉と文化優先の定常社会への変革を提唱。

目次

はじめに

序章

第1章 資本主義社会のエントロピーと状態方程式
第2章 資本主義の運動法則
第3章 所得分布と都市の人口分布
第4章 経済成長の限界
第5章 定常社会とSlow and quality life

参考文献

あとがき

索引

書評掲載案内

■『週刊エコノミスト』2018年3月27日号 Book Review(66頁)
 評者:浜 矩子氏(同志社大学大学院教授)