書籍詳細:研究者・技術者のための文書作成・プレゼンメソッド
研究者・技術者のための文書作成・プレゼンメソッド
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
在庫あり
- 発刊年月
- 2018.03
- ISBN
- 978-4-535-78849-7
- 判型
- A5判
- ページ数
- 264ページ
- Cコード
- C3040
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内容紹介
理工系のための論文・報告書・プレゼン資料などの文書作成技術を詳細に解説した一冊。知的財産や技術経営などの知識も随所に紹介。
目次
第1章 コミュニケーションと技術文書
1.1 コミュニケーションの目的と手段
1.2 口頭と文書
1.3 技術文書の定義
1.4 技術文書の特徴
1.5 「3C+L」ルール
1.6 技術文書の分類
1.7 技術文書の基本形
1.8 文書モジュールの階層構造
1.9 技術文書作成のための技法・知識体系
第2章 技術文書の作成手順
2.1 基本要素6W4H
2.2 技術文書を書くための8ステップ
2.3 読み手の要件定義と文書作成指針の立案
2.4 文書作成計画の立案
2.5 情報の収集と取捨選択
2.6 執筆
2.7 推敲
2.8 提出
2.9 校正
2.10 広報・維持管理
第3章 正確・明瞭な文章の作成技法
3.1 主語と述語の正しい呼応
3.2 表現の統一
3.3 会話言葉の回避
3.4 指示語の回避
3.5 修飾語の適切な位置
3.6 能動態と受動態の適切な使い分け
3.7 読点
3.8 明瞭な表現
第4章 簡潔・論理的な文章の作成技法
4.1 パラグラフレベル
4.2 文レベル
4.3 単語レベル
第5章 図表
5.1 作成手順
5.2 図表を使用する場合
5.3 図の種類
5.4 表
5.5 図表作成の基本規則
第6章 知的財産と研究倫理
6.1 巨人の肩の上に立つ矮人
6.2 知的財産
6.3 著作権
6.4 引用
6.5 不正行為
第7章 電子メール
7.1 メールの構成
7.2 メールのエチケット
7.3 メールの読み手の要件と作成指針
7.4 わかりやすいメールの書き方
7.5 感情の表現
第8章 議事録と会議の効率的な運用
8.1 会議の種類
8.2 会議の実施形式
8.3 会議出席者の役割
8.4 議事録の作成技法
8.5 効率的な会議術
第9章 報告書
9.1 報告書の種類
9.2 事実と意見の区別
9.3 仮説立案と検証
9.4 報告書の作成技法
第10章 学会発表予稿
10.1 研究開発での予稿・論文の位置づけ
10.2 学会発表の目的
10.3 予稿と報告書の違い
10.4 査読の有無
10.5 予稿の種別
10.6 学会発表前の権利化
10.7 予稿の作成技法
10.8 IMRaD形式
10.9 時制
第11章 プレゼンテーションとスライド集
11.1 技術文書とプレゼンの違い
11.2 スライド集の作成技法
11.3 プレゼンの要領
11.4 質疑応答の要領
11.5 予行演習
11.6 座長の役割
11.7 質問の要領
第12章 査読付論文
12.1 論文と予稿の違い
12.2 論文を作成する利点
12.3 論文投稿から掲載・公開までの過程
12.4 論文の作成技法
12.5 カバーレター
12.6 回答文
第13章 特許明細書
13.1 発明の判断基準
13.2 特許としての成立要件
13.3 明細書作成から特許公報掲載までの過程
13.4 明細書の作成技法
付録A PDCAサイクル
付録B パラグラフ内の文の展開順序と論証
B.1 パラグラフ内の文の展開順序
B.2 論証
付録C 発明の知的財産戦略
C.1 特許化の利点と欠点
C.2 特許化と秘匿化
付録D 論文での概要の書き方
D.1 概要の目的
D.2 概要に記載する要素
D.3 注意事項
付録E ポスター発表
E.1 ポスター発表と口頭発表の比較
E.2 ポスターの構成
E.3 発表での注意事項
1.1 コミュニケーションの目的と手段
1.2 口頭と文書
1.3 技術文書の定義
1.4 技術文書の特徴
1.5 「3C+L」ルール
1.6 技術文書の分類
1.7 技術文書の基本形
1.8 文書モジュールの階層構造
1.9 技術文書作成のための技法・知識体系
第2章 技術文書の作成手順
2.1 基本要素6W4H
2.2 技術文書を書くための8ステップ
2.3 読み手の要件定義と文書作成指針の立案
2.4 文書作成計画の立案
2.5 情報の収集と取捨選択
2.6 執筆
2.7 推敲
2.8 提出
2.9 校正
2.10 広報・維持管理
第3章 正確・明瞭な文章の作成技法
3.1 主語と述語の正しい呼応
3.2 表現の統一
3.3 会話言葉の回避
3.4 指示語の回避
3.5 修飾語の適切な位置
3.6 能動態と受動態の適切な使い分け
3.7 読点
3.8 明瞭な表現
第4章 簡潔・論理的な文章の作成技法
4.1 パラグラフレベル
4.2 文レベル
4.3 単語レベル
第5章 図表
5.1 作成手順
5.2 図表を使用する場合
5.3 図の種類
5.4 表
5.5 図表作成の基本規則
第6章 知的財産と研究倫理
6.1 巨人の肩の上に立つ矮人
6.2 知的財産
6.3 著作権
6.4 引用
6.5 不正行為
第7章 電子メール
7.1 メールの構成
7.2 メールのエチケット
7.3 メールの読み手の要件と作成指針
7.4 わかりやすいメールの書き方
7.5 感情の表現
第8章 議事録と会議の効率的な運用
8.1 会議の種類
8.2 会議の実施形式
8.3 会議出席者の役割
8.4 議事録の作成技法
8.5 効率的な会議術
第9章 報告書
9.1 報告書の種類
9.2 事実と意見の区別
9.3 仮説立案と検証
9.4 報告書の作成技法
第10章 学会発表予稿
10.1 研究開発での予稿・論文の位置づけ
10.2 学会発表の目的
10.3 予稿と報告書の違い
10.4 査読の有無
10.5 予稿の種別
10.6 学会発表前の権利化
10.7 予稿の作成技法
10.8 IMRaD形式
10.9 時制
第11章 プレゼンテーションとスライド集
11.1 技術文書とプレゼンの違い
11.2 スライド集の作成技法
11.3 プレゼンの要領
11.4 質疑応答の要領
11.5 予行演習
11.6 座長の役割
11.7 質問の要領
第12章 査読付論文
12.1 論文と予稿の違い
12.2 論文を作成する利点
12.3 論文投稿から掲載・公開までの過程
12.4 論文の作成技法
12.5 カバーレター
12.6 回答文
第13章 特許明細書
13.1 発明の判断基準
13.2 特許としての成立要件
13.3 明細書作成から特許公報掲載までの過程
13.4 明細書の作成技法
付録A PDCAサイクル
付録B パラグラフ内の文の展開順序と論証
B.1 パラグラフ内の文の展開順序
B.2 論証
付録C 発明の知的財産戦略
C.1 特許化の利点と欠点
C.2 特許化と秘匿化
付録D 論文での概要の書き方
D.1 概要の目的
D.2 概要に記載する要素
D.3 注意事項
付録E ポスター発表
E.1 ポスター発表と口頭発表の比較
E.2 ポスターの構成
E.3 発表での注意事項
書評掲載案内
■『電子情報通信学会誌』vol.102,No.8(2019) P834にて掲載
評者:塩田茂雄 氏(千葉大学大学院工学研究院)
評者:塩田茂雄 氏(千葉大学大学院工学研究院)
正誤情報
2018.10.10 | errata-78849-1_1.pdf |
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