書籍詳細:金利・外国為替と国際収支
金利・外国為替と国際収支
- 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
学界で定説となっている貿易乗数理論、購買力平価説、金利平価説などを再検討して修正を加え、また、封鎖体系の理論であった加速度原理、預金乗数、IS・LM分析を開放体系に拡張した、オリジナリティに富む研究。
目次
第1部 外国貿易乗数理論の拡充
第1章 預金乗数と外国貿易乗数との総合の試み
第2章 外国貿易乗数理論への加速度原理の導入
第3章 外国貿易乗数理論の再検討
第4章 外国貿易乗数の補正提案とその補論
第5章 外国貿易乗数理論と流動性選好理論との図表的総合
第2部 国際収支弾力性理論の拡充
第6章 固定為替レート上の国内物価変動の効果
第7章 経済成長と国際収支
第8章 外国為替市場の数量的安定条件と価格的安定条件
第3部 外国為替需給に関する諸問題
第9章 金利裁定理論の微調整
第10章 国際金本位制下の外国為替需給曲線について
第11章 為替需給説と購買力平価説との総合の1つの試み
第1章 預金乗数と外国貿易乗数との総合の試み
第2章 外国貿易乗数理論への加速度原理の導入
第3章 外国貿易乗数理論の再検討
第4章 外国貿易乗数の補正提案とその補論
第5章 外国貿易乗数理論と流動性選好理論との図表的総合
第2部 国際収支弾力性理論の拡充
第6章 固定為替レート上の国内物価変動の効果
第7章 経済成長と国際収支
第8章 外国為替市場の数量的安定条件と価格的安定条件
第3部 外国為替需給に関する諸問題
第9章 金利裁定理論の微調整
第10章 国際金本位制下の外国為替需給曲線について
第11章 為替需給説と購買力平価説との総合の1つの試み