書籍詳細:機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス
機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス アメリカにおける史的展開
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定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
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内容紹介
「会社は誰のものか」「会社は誰の利益のために運営されるべきか」。80年代半ば以降の株主(機関投資家)と経営者の関係の変化──株主としての行動の変貌──を、機関投資家の形成・発展過程を通して、明らかにする。
目次
●目次
第1部 萌芽的機関投資家の形成
第1章 機関投資家とはなにか
第2章 19世紀の機関投資家――マサチューセッツ病院生命保険会社
第3章 19世紀から20世紀初頭における機関投資家
第2部 戦後の機関投資家の発展
第4章 ミューチュアル・ファンドの発達
第5章 企業年金の発展
第6章 公務員年金の発達
第3部 コーポレート・ガバナンスにおける機関投資家の役割
第7章 コーポレート・ガバナンス
第8章 証券市場お「機関化」とコーポレート・ガバナンス
第9章 機関投資家のコーポレート・ガバナンスへの関与
第10章 機関投資家のリレーションシップ・インベストメ
第1部 萌芽的機関投資家の形成
第1章 機関投資家とはなにか
第2章 19世紀の機関投資家――マサチューセッツ病院生命保険会社
第3章 19世紀から20世紀初頭における機関投資家
第2部 戦後の機関投資家の発展
第4章 ミューチュアル・ファンドの発達
第5章 企業年金の発展
第6章 公務員年金の発達
第3部 コーポレート・ガバナンスにおける機関投資家の役割
第7章 コーポレート・ガバナンス
第8章 証券市場お「機関化」とコーポレート・ガバナンス
第9章 機関投資家のコーポレート・ガバナンスへの関与
第10章 機関投資家のリレーションシップ・インベストメ