書籍詳細:イギリス救貧法史論
イギリス救貧法史論 (新装復刻版)
- 紙の書籍
定価:税込 5,500円(本体価格 5,000円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
16世紀半ばにおけるイギリス救貧法の歴史的研究だが、先ず同時期の労働関係の緻密的検証から解きおこし、救貧法の成立契機と意義を追求。現在でも多くの問題を提起し得る書である。
(日本評論社創業100年記念復刊/底本:1962年8月20日第1版第1刷発行)
(日本評論社創業100年記念復刊/底本:1962年8月20日第1版第1刷発行)
目次
1. エリザベス救貧法の成立過程
2. 絶対主義的救貧政策の発展と崩壊
3. 17世紀後半の救貧法改革論
4. 18世紀の労役場問題
5. 居住地制限立法の意義
6. スピーナムランド制度の成立と影響7教区徒弟と1802年工場法8新救貧法
2. 絶対主義的救貧政策の発展と崩壊
3. 17世紀後半の救貧法改革論
4. 18世紀の労役場問題
5. 居住地制限立法の意義
6. スピーナムランド制度の成立と影響7教区徒弟と1802年工場法8新救貧法