書籍詳細:障害者雇用と合理的配慮
障害者雇用と合理的配慮 日米の比較法研究
- 紙の書籍
定価:税込 8,800円(本体価格 8,000円)
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内容紹介
障害者雇用促進法が義務づける「合理的配慮」の実質と可能性を、日米の法制度と運用、判例等から明らかにし、「平等」概念の未来を拓く。
目次
はしがき
序章 問題の所在
第1節 本書の問題関心と目的
第2節 諸外国の状況
第3節 本書の構成
第1章 アメリカ
第1節 歴史的背景
第2節 雇用差別禁止法ーー1964年公民権法第7編を中心に
第3節 障害をもつアメリカ人法(ADA)
第4節 差別禁止のアプローチの限界と可能性
第2章 日 本
第1節 障害者雇用政策の歴史的経緯
第2節 雇用アプローチーー障害者雇用促進を中心に
第3節 福祉的就労アプローチーー障害者総合支援法を中心に
第4節 日本における障害者雇用・雇用政策の課題
第3章 障害者雇用と合理的配慮の可能性
第1節 アメリカにおける議論
第2節 障害者差別と合理的配慮をめぐる論点
第3節 差別禁止法の限界を補うもの
終章 今後の課題
第1節 差別禁止のアプローチの実効性を高める方法
第2節 雇用義務アプローチと差別禁止アプローチの融合
第3節 合理的配慮概念の発展可能性
判例索引
序章 問題の所在
第1節 本書の問題関心と目的
第2節 諸外国の状況
第3節 本書の構成
第1章 アメリカ
第1節 歴史的背景
第2節 雇用差別禁止法ーー1964年公民権法第7編を中心に
第3節 障害をもつアメリカ人法(ADA)
第4節 差別禁止のアプローチの限界と可能性
第2章 日 本
第1節 障害者雇用政策の歴史的経緯
第2節 雇用アプローチーー障害者雇用促進を中心に
第3節 福祉的就労アプローチーー障害者総合支援法を中心に
第4節 日本における障害者雇用・雇用政策の課題
第3章 障害者雇用と合理的配慮の可能性
第1節 アメリカにおける議論
第2節 障害者差別と合理的配慮をめぐる論点
第3節 差別禁止法の限界を補うもの
終章 今後の課題
第1節 差別禁止のアプローチの実効性を高める方法
第2節 雇用義務アプローチと差別禁止アプローチの融合
第3節 合理的配慮概念の発展可能性
判例索引
参考リンク
平成30年度冲永賞受賞!
https://www.rodorc.or.jp/recognize2
『障害者雇用と合理的配慮』が平成30年度冲永賞に選出されました。
冲永賞は、労働問題に関する図書・論文のうち、社会的に有意義でかつ優れていると認められるものが表彰されます。
冲永賞は、労働問題に関する図書・論文のうち、社会的に有意義でかつ優れていると認められるものが表彰されます。