書籍詳細:現代市民社会と民法学
現代市民社会と民法学
- 紙の書籍
定価:税込 5,060円(本体価格 4,600円)
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内容紹介
民法学のさまざまな領域で近代法パラダイムに代わる新たなパラダイムを求める理論的営為が活発化している。それらを分析しつつ、個人の自律と主体性の現代的発展を図る立脚点から今後の法的戦略のあり方を探る力作。
目次
第1章 民法学の新たな理論動向
第1節 契約法
第2節 土地所有権法
第3節 不法行為法
第4節 家族法
第5節 整理と分析
第2章 市民社会の構造変容
第1節 序論的考察
第2節 近代市民社会から現代市民社会へ
第3章 現代市民社会の構造と民法学の課題
第1節 市場と法
第2節 生産主体(企業)の内部構造と法
第3節 生活世界と法
第4節 経済システムと世界世界との接触と対抗
第5節 小括
第1節 契約法
第2節 土地所有権法
第3節 不法行為法
第4節 家族法
第5節 整理と分析
第2章 市民社会の構造変容
第1節 序論的考察
第2節 近代市民社会から現代市民社会へ
第3章 現代市民社会の構造と民法学の課題
第1節 市場と法
第2節 生産主体(企業)の内部構造と法
第3節 生活世界と法
第4節 経済システムと世界世界との接触と対抗
第5節 小括