書籍詳細:租税政策の計量分析
租税政策の計量分析 家計間・地域間の負担配分
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定価:税込 4,840円(本体価格 4,400円)
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内容紹介
所得税減税による累進度の変化・インフレに対する中立性、地方税のGNP弾性等の実証分析をもとに、住民税のフラット化、土地重課による有効利用促進など税制の進むべき方向を示す。税制改革論議のベースとなる書。
目次
第1章 所得税野の垂直的公平
─累進度の計測─
第2章 所得税の業種間不公平
─クロヨンと制度的不公平─
第3章 利子課税改革の帰趨
第4章 所得税減税の物価調整効果
第5章 間接税負担の構造
─世帯別負担と消費税導入の影響─
第6章 地方税の数量的分析
─地方税分析に基づく評価─
第7章 地方所得税の階層別・地域別負担
─フラット化の提案─
第8章 固定資産税の帰着と改革の方向
第9章 地方交付税による財源の地域間再分配
─累進度の計測─
第2章 所得税の業種間不公平
─クロヨンと制度的不公平─
第3章 利子課税改革の帰趨
第4章 所得税減税の物価調整効果
第5章 間接税負担の構造
─世帯別負担と消費税導入の影響─
第6章 地方税の数量的分析
─地方税分析に基づく評価─
第7章 地方所得税の階層別・地域別負担
─フラット化の提案─
第8章 固定資産税の帰着と改革の方向
第9章 地方交付税による財源の地域間再分配