書籍詳細:受益と負担の経済学
受益と負担の経済学 税制・年金改革のシナリオ
- 紙の書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
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内容紹介
バブル崩壊と高齢化の進展により、日本の税制と公的年金制度は容易に解決できない矛盾を抱え、崩落寸前にある。本書は、再建のためのシナリオを、「受益─負担」をキーワードにして、中期的な視点から大胆に提示する。
目次
●目次
第1部 日本の公的負担
第1章 国民負担増と実体経済
第2章 受益・負担関係を希薄化する歳出入構造
第2部 課税原則からみた日本の税制
第3章 消費税
第4章 所得税と法人税
第5章 個人住民税、法人事業税および固定資産税
第6章 税制改革の方向
第3部 所得再分配からみた日本の公的年金
第7章 所得再分配と公的年金
第8章 公的年金改革のビジョン
終 章 財政再建のシナリオ
第1部 日本の公的負担
第1章 国民負担増と実体経済
第2章 受益・負担関係を希薄化する歳出入構造
第2部 課税原則からみた日本の税制
第3章 消費税
第4章 所得税と法人税
第5章 個人住民税、法人事業税および固定資産税
第6章 税制改革の方向
第3部 所得再分配からみた日本の公的年金
第7章 所得再分配と公的年金
第8章 公的年金改革のビジョン
終 章 財政再建のシナリオ