書籍詳細:実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法

実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法 CD-TEP法:協働によるEBP効果モデルの構築

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  • 紙の書籍
定価:税込 5,280円(本体価格 4,800円)
在庫あり
発刊年月
2019.09
ISBN
978-4-535-58686-4
判型
A5判
ページ数
416ページ
Cコード
C3036
ジャンル

内容紹介

様々な社会問題・福祉課題の解決を適切かつ効果的に行うための、社会プログラムの効果モデル構築に資する評価アプローチの提案。

目次

1部 総論 目指すもの、社会的背景・意義、アプローチの特徴

1章 実践家参画型エンパワメント評価とは
2章 EBP効果モデルの形成・発展
3章 実践家と評価者の役割、評価支援の仕組みづくり


2部 評価手法〜実践家参画型エンパワメント評価の実施方法

4章 CD-TEP評価アプローチ法
5章 「効果モデル」の可視化の方法
6章 CD-TEP改善ステップ


3部 効果モデル形成・発展ステージに対応した評価活動

7章 評価計画の設計
8章 設計・開発評価ステージの取組み:第1〜6ステップ
9章 形成・改善評価ステージ(導入期)の取組み:第7〜10ステップ
10章 形成・改善評価ステージ(成熟期)の取組み:第11〜12ステップ
11章 実施・普及評価ステージの取組み:実施・普及方略第1〜12ステップ


4部 効果モデル形成・発展ステージ横断的な活動と体制整備

12章 実践家参画型で進める効果モデル形成・発展の方法(1)
13章 質的・量的評価データの収集・分析と、効果モデル形成・
   発展への活用
14章 CD-TEP改善ステップに基づく評価キャパシティの形成
15章 実践家参画型エンパワメント評価の実施体制および評価支援体制


5部 社会的意義・成果と課題・展望

16章 社会的意義、成果と課題、今後の展望