書籍詳細:創意
ERCJ選書 創意 事実と道理に即して 刑事弁護六〇年余
- 紙の書籍
定価:税込 1,650円(本体価格 1,500円)
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内容紹介
62年間にわたる弁護士活動のうち、松川事件など特徴的な事件の弁護活動と刑事司法問題への取組みと展望を綴った実践の書。
目次
はしがき
第1章 今もなお、現役の弁護団として
日野町事件再審開始決定
第2章 生立ちと弁護士となるまで
第3章 弁護士登録当時の大阪の状況と弁護活動
第4章 公安事件
1 松川事件
2 吹田事件 私の刑事弁護人の骨格をつくってくれた事件
3 宮原操車場事件
4 その他の公安事件の弁護活動
第5章 官公労のスト権奪還闘争、争議行為と刑事罰
第6章 部落解放同盟の暴力、利権とのたたかい
第7章 毛利与一先生、佐伯千仭先生に学ぶ
第8章 日弁連での刑事立法への取組み
第9章 自由法曹団の活動について
あとがき
編集後記 インタビューを終えて/斉藤豊治
人権弁護士の先駆者/岩田研二郎
年表
第1章 今もなお、現役の弁護団として
日野町事件再審開始決定
第2章 生立ちと弁護士となるまで
第3章 弁護士登録当時の大阪の状況と弁護活動
第4章 公安事件
1 松川事件
2 吹田事件 私の刑事弁護人の骨格をつくってくれた事件
3 宮原操車場事件
4 その他の公安事件の弁護活動
第5章 官公労のスト権奪還闘争、争議行為と刑事罰
第6章 部落解放同盟の暴力、利権とのたたかい
第7章 毛利与一先生、佐伯千仭先生に学ぶ
第8章 日弁連での刑事立法への取組み
第9章 自由法曹団の活動について
あとがき
編集後記 インタビューを終えて/斉藤豊治
人権弁護士の先駆者/岩田研二郎
年表
書評掲載案内
■『週刊 読書人』2020年2月21日6面にて掲載
「臨場感ある文章で裁判の実際と真実を語る」評者:石田昭義
■『しんぶん赤旗』2020年3月22日11面にて掲載
「道理に基づく粘りが時代変えた」評者:飯田美弥子(弁護士)
■『自由と正義』 Vol.71 No.10 P42にて掲載
「臨場感ある文章で裁判の実際と真実を語る」評者:石田昭義
■『しんぶん赤旗』2020年3月22日11面にて掲載
「道理に基づく粘りが時代変えた」評者:飯田美弥子(弁護士)
■『自由と正義』 Vol.71 No.10 P42にて掲載
正誤情報
2021.01.14 | errata52483_1_1_210114up.pdf |
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