書籍詳細:契約責任の時間的延長
白鴎大学法政策研究所叢書 契約責任の時間的延長 契約余後効論を中心として
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定価:税込 4,620円(本体価格 4,200円)
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内容紹介
契約責任に関する日本やドイツの伝統的理解と債権法改正の議論を踏まえ、時間的延長の議論、とりわけ契約余後効論を分析する。
目次
序章
1 問題の所在
2 本研究の対象と意義
3 本書の構成
第1章 日本における契約余後効論の展開
1 学説の理論展開
2 裁判例の傾向分析
3 小 括
第2章 ドイツにおける契約余後効論の展開
1 裁判例の傾向分析
2 学説の理論展開
3 小 括
第3章 契約余後効論の理論的基礎
1 主たる給付義務の履行後における債務関係
2 契約余後効における被違反義務の性質
3 義務違反の効果および責任性質
第4章 契約余後効理論の検証
1 裁判例の分析
2 小 括
終章
1 問題の所在
2 本研究の対象と意義
3 本書の構成
第1章 日本における契約余後効論の展開
1 学説の理論展開
2 裁判例の傾向分析
3 小 括
第2章 ドイツにおける契約余後効論の展開
1 裁判例の傾向分析
2 学説の理論展開
3 小 括
第3章 契約余後効論の理論的基礎
1 主たる給付義務の履行後における債務関係
2 契約余後効における被違反義務の性質
3 義務違反の効果および責任性質
第4章 契約余後効理論の検証
1 裁判例の分析
2 小 括
終章