書籍詳細:日常性の心理療法
日常性の心理療法
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定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
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内容紹介
21世紀において心理療法はどうあるべきか。その歴史的・文化的限界を明らかにしつつ、いまこの日常でのあるべき臨床像を探る。
目次
1 日常性、こころ、近代
第1章 生きる現実へのまなざし
第2章 無意識という思想の誕生
第3章 「私」はどこから来てどこへ行くのか
第4章 電子メディア社会の日常性
第5章 囲い込まれた本来性の夢と虚構
2 有限性、身体、傷つき
第6章 可能性の果てる地平から
第7章 身体の沈黙
第8章 身体の叫び
第9章 日常性と臨床性
3 物語、歴史、コスモロジー
第10章 私の歴史が生まれるとき
第11章 語りから生まれる「私」
第12章 物語を生きる
第13章 新たなコスモロジー
補章 臨床心理学の歴史の臨床性
あとがき
第1章 生きる現実へのまなざし
第2章 無意識という思想の誕生
第3章 「私」はどこから来てどこへ行くのか
第4章 電子メディア社会の日常性
第5章 囲い込まれた本来性の夢と虚構
2 有限性、身体、傷つき
第6章 可能性の果てる地平から
第7章 身体の沈黙
第8章 身体の叫び
第9章 日常性と臨床性
3 物語、歴史、コスモロジー
第10章 私の歴史が生まれるとき
第11章 語りから生まれる「私」
第12章 物語を生きる
第13章 新たなコスモロジー
補章 臨床心理学の歴史の臨床性
あとがき
書評掲載案内
■『図書新聞』2021年7月24日(木) 2面にて掲載
2021年上半期読書アンケート
評者:東畑開人(臨床心理学)
2021年上半期読書アンケート
評者:東畑開人(臨床心理学)