書籍詳細:刑事裁判は生きている
刑事裁判は生きている 刑事事実認定の現在地
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定価:税込 4,290円(本体価格 3,900円)
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内容紹介
犯罪の事実認定の要となる重要テーマについて、近年の刑事裁判の変革の歩みをたどり、実務の到達点と、今なお残る課題を論じる。
目次
第1章 事実認定適正化の歴史的鳥瞰図――総論として
第2章 証拠開示
第3章 経験則
第4章 注意則――信用性判断の系譜1
第5章 供述心理学――信用性判断の系譜2
第6章 可視化記録媒体の活用――信用性判断の系譜3
第7章 情況証拠
第8章 科学的証拠――DNA型鑑定
付:《アディショナル・イシュー》
『再審無罪 東電OL事件――DNAの闇が暴いた闇』解説
第9章 類似事実
第10章 被告人質問
第11章 黙秘権
第12章 再審
最終章 刑事事実認定の現在地――その明と暗
[対談]これからの裁判官に期待するもの 木谷 明×門野 博
あとがき
判例索引
第2章 証拠開示
第3章 経験則
第4章 注意則――信用性判断の系譜1
第5章 供述心理学――信用性判断の系譜2
第6章 可視化記録媒体の活用――信用性判断の系譜3
第7章 情況証拠
第8章 科学的証拠――DNA型鑑定
付:《アディショナル・イシュー》
『再審無罪 東電OL事件――DNAの闇が暴いた闇』解説
第9章 類似事実
第10章 被告人質問
第11章 黙秘権
第12章 再審
最終章 刑事事実認定の現在地――その明と暗
[対談]これからの裁判官に期待するもの 木谷 明×門野 博
あとがき
判例索引
書評掲載案内
■『季刊 刑事弁護』108号 p211ブックレビューにて掲載
評者:村井宏彰(東京弁護士会)
「冤罪を絶対に防止する、第一歩は事実認定の適正」
評者:村井宏彰(東京弁護士会)
「冤罪を絶対に防止する、第一歩は事実認定の適正」