書籍詳細:最新 重要判例解説 民事訴訟法

最新 重要判例解説 民事訴訟法

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
在庫あり
発刊年月
2021.09
ISBN
978-4-535-52596-2
判型
A5判
ページ数
368ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

近年の24の重要判例を子細に読み解き、それらが過去の判例理論・学説といかに関わっているかを平易に解説する。

目次

[第1章] 民事審判権の限界
(1)民事審判権の限界〔玉龍寺事件〕

[第2章] 訴え
(2)一部請求と残部請求 〔大成建設事件〕
(3)明示の一部請求の訴えと裁判上の催告

[第3章] 当事者と第三者の訴訟担当
(4)権利能力のない社団の構成員全員に総有的に帰属する
   不動産に関する所有権移転登記手続請求訴訟の原告適格
(5)任意的訴訟担当〔ソブリン債事件〕

[第4章] 訴えの利益(と当事者適格)
(6)遺産確認の訴えの適法性と当事者適格
(7)具体的相続分の確認を求める訴え
(8)債務不存在確認の訴えと当該債務の履行を求める反訴の提起

[第5章] 弁論主義(主張共通の原則および法的観点指摘義務)
(9)相手方の援用しない自己に不利益な陳述と釈明義務
   (法的観点指摘義務)
(10)法的観点指摘義務

[第6章] 証拠の収集
(11)社内通達文書の文書提出命令
(12)自己査定文書の文書提出命令
(13)政務調査費文書と文書提出命令
(14)国立大学法人と文書提出命令――公務文書〔茨城大学事件〕

[第7章] 判決効(訴訟物と既判力)
(15)既判力の遮断効と既判力の縮小
(16)賃料増減額確認請求訴訟の訴訟物と既判力の及ぶ範囲

[第8章] 多数当事者訴訟
(17)住民訴訟と類似必要的共同訴訟〔愛媛玉串事件〕
(18)入会権確認訴訟と固有必要的共同訴訟の当事者適格
   〔馬毛島事件〕
(19)共同所有者と妨害排除請求

[第9章] 上訴(控訴・上告)・再審
(20)和解による訴訟終了判決と不利益変更禁止の原則
(21)独立当事者参加による再審の訴え

[第10章] 国際民事訴訟法
(22)国際裁判管轄と「特別の事情」
   (ユニバーサルエンターテインメント事件)
(23)外国判決の承認と間接国際裁判管轄〔アナスタシア事件〕
(24)懲罰的賠償と外国判決の承認〔萬世工業事件〕