書籍詳細:児童養護施設で暮らすということ
児童養護施設で暮らすということ 子どもたちと紡ぐ物語
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定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
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内容紹介
傷つきを抱えながらも懸命に生きる児童養護施設の子どもたち。その心の機微や輝き、傍らで支える職員の思いを温かな筆致で描く。
目次
[1 施設で暮らす子どもたち]
1 初めての児童養護施設
2 物語の力
3 大人はわかってくれない
《解説1》児童養護施設ってどんなところ?
4 夜空ノムコウ
5 暇との戦い
6 小さな〝奇跡〟
《解説2》児童養護施設で働く職員
[2 傷つきと痛みに寄り添う]
7 〝あたりまえの生活〟をめぐって
8 喪失の痛み
9 生きることと生き残ること
《解説3》子どもと家族
10 謝罪と赦し
11 子どもの傷つきと職員の慄きと
12 子どものこころに近づくために
《解説4》子どもへの理解を深める
[3 児童養護施設の現在と未来]
13 遊ぶこと、楽しむこと
14 体験のアレンジャーとして
15 人として、専門家として子どもに出会う
《解説5》ソーシャルペダゴジーと
チャイルドアンドユースケア
16 施設内虐待という現実
17 ハロー、ブカレスト
18 FICEとイスラエルの社会的養育
《解説6》今後の社会的養護と児童養護施設のあり方
[4 児童養護施設で働くこと]
19 施設職員の専門性とは
20 記録を残す者と残される者
21 生活と心理のあいだ
《解説7》児童養護施設の心理職
22 臨床や研究に臨んで誠実であること
23 ラン、ケアワーカーズ、ラン
24 施設職員が退職をするとき
《解説8》子どもたちの教育の保障と自立に向けて
1 初めての児童養護施設
2 物語の力
3 大人はわかってくれない
《解説1》児童養護施設ってどんなところ?
4 夜空ノムコウ
5 暇との戦い
6 小さな〝奇跡〟
《解説2》児童養護施設で働く職員
[2 傷つきと痛みに寄り添う]
7 〝あたりまえの生活〟をめぐって
8 喪失の痛み
9 生きることと生き残ること
《解説3》子どもと家族
10 謝罪と赦し
11 子どもの傷つきと職員の慄きと
12 子どものこころに近づくために
《解説4》子どもへの理解を深める
[3 児童養護施設の現在と未来]
13 遊ぶこと、楽しむこと
14 体験のアレンジャーとして
15 人として、専門家として子どもに出会う
《解説5》ソーシャルペダゴジーと
チャイルドアンドユースケア
16 施設内虐待という現実
17 ハロー、ブカレスト
18 FICEとイスラエルの社会的養育
《解説6》今後の社会的養護と児童養護施設のあり方
[4 児童養護施設で働くこと]
19 施設職員の専門性とは
20 記録を残す者と残される者
21 生活と心理のあいだ
《解説7》児童養護施設の心理職
22 臨床や研究に臨んで誠実であること
23 ラン、ケアワーカーズ、ラン
24 施設職員が退職をするとき
《解説8》子どもたちの教育の保障と自立に向けて
書評掲載案内
■2022年1月25日付「東京新聞」14面で、著者インタビューを交え紹介。「「養育とは」深く問う」
■2022年3月11日付 書評サイト「HONZ」に書評掲載。
「もしも、あなたが」 評者:鈴木洋仁氏(社会学者)
https://honz.jp/articles/-/51173
■2022年3月11日付 書評サイト「HONZ」に書評掲載。
「もしも、あなたが」 評者:鈴木洋仁氏(社会学者)
https://honz.jp/articles/-/51173