書籍詳細:入門オルタナティブデータ

入門オルタナティブデータ 経済の今を読み解く

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定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
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在庫あり
発刊年月
2022.02
ISBN
978-4-535-54023-1
判型
四六判
ページ数
272ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

多様なデータが投資、景気判断やコロナ禍でも活躍している。リアルタイムに経済をつかむ、データビジネスの最前線を徹底解説!

目次

第1部 オルタナティブデータ活用の新地平

第1章 「オルタナティブデータ」とは何か?【辻中仁士】

第2章 データ・ビジネスの最前線【辻中仁士・久保寺晋也・水門善之】

第3章 政策現場におけるオルタナティブデータの可能性
      【亀田制作・渡辺努】

第4章 オルタナティブデータを用いた経済活動分析【水門善之】

第5章 オルタナティブデータ活用に向けた政府の取り組み【宇野雄哉】

第6章 オルタナティブデータと政府統計のこれから【渡辺努】


第2部 オルタナティブデータの活かし方

第7章 オルタナティブデータが捉える現象とその使い方【今井聡】

第8章 新型コロナウイルス感染症は消費行動に何をもたらしたか?
      【ナウキャスト データ解析 今井班】

第9章 スマホ位置情報で捉える行動変容のカギ【渡辺努】

第10章 クレジットカードデータで捉えるオンライン消費の動向
      【渡辺努・大森悠貴】

第11章 From To指数を用いた人流に関わる消費動向分析
      【大森悠貴・梅木聖也】

書評掲載案内

■『週刊エコノミスト』2022年4・5月号 P64
■『証券アナリストジャーナル』2022年11月号 P117 評者:三井住友DSアセットマネジメント 運用部運用開発グループヘッド 廣瀬勇秀(CMA)氏
■2022年3月19日付『日経ヴェリタス』
「けいざいを読み解~く この一冊」 オルタナデータをどう使うか(斎藤正弘氏)

参考リンク

「はしがき公開中」(経セミnote)

https://note.com/keisemi/n/n9881b9258f3e

編著者の渡辺努・辻中仁士氏が執筆した本書の「はしがき」を公開しています【経セミnote内】。
二人の本書に込めた想い、データ・ビジネスやその先駆者である株式会社ナウキャストのあゆみなどを語っています。ぜひご覧ください!

書評掲載案内

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59165980X10C22A3K15400

■『日経ヴェリタス』2022年3月19日付
「けいざいを読み解~く この一冊」 オルタナデータをどう使うか