書籍詳細:社会に最先端の数学が求められるワケ(2)

社会に最先端の数学が求められるワケ(2) データ分析と数学の可能性

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発刊年月
2022.03
ISBN
978-4-535-78960-9
判型
四六判
ページ数
192ページ
Cコード
C3041
ジャンル

内容紹介

社会を埋め尽くす膨大なデータに対し、数学はどのように役立ち活躍できるのか。第2巻ではデータ社会に挑む数学を紹介する。

目次

座談会 数学と産業界のこれから
 ……池 祐一+井上明子+高津飛鳥+早水桃子+若山正人+
 松江 要+吉脇理雄(司会)

第1章 データマイニングと知識発見

第2章 因果推論と情報量規準

第3章 機械学習と数理モデル

第4章 数学と可視化技術

第5章 シミュレーションとデータ科学

第6章 統計とスパースデータとAI

第7章 科学・工学・医学における数学

第8章 トポロジカルデータ解析

コラム 複素数という数の研究が現代にもたらした恩恵
 ……吉脇 理雄

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