書籍詳細:彷徨するグローバル難民政策
彷徨するグローバル難民政策 「人道主義」の政治と倫理
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定価:税込 8,800円(本体価格 8,000円)
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内容紹介
グローバル難民政策とは何か。どのように理論化できるのか。難民・強制移動民研究に四十数年たずさわる著者が解説する。
目次
はしがき――グローバル難民政策とは
序 章 グローバルな人の国際移動――多様で、複雑な現実と課題
第1章 グローバル難民政策(GRP)とは何か
第2章 グローバル難民政策を支える二つの仕組み
――難民条約とUNHCR
第3章 グローバル難民政策は、誰が、どこで作るのか
――ExComを事例として
第4章 グローバル難民政策をめぐる論議と緊張
第5章 新しい組織・行為者の参入と新制度の創設――重複と競合
第6章 グローバル難民政策――実施形態と現場
第7章 グローバル難民規範の暗黙の機能――評価と倫理
第8章 グローバル難民政策は、難民への恒久的解決ができるのか
終 章 新しい制度枠組みの行方
あとがき――グローバル難民政策のその後
序 章 グローバルな人の国際移動――多様で、複雑な現実と課題
第1章 グローバル難民政策(GRP)とは何か
第2章 グローバル難民政策を支える二つの仕組み
――難民条約とUNHCR
第3章 グローバル難民政策は、誰が、どこで作るのか
――ExComを事例として
第4章 グローバル難民政策をめぐる論議と緊張
第5章 新しい組織・行為者の参入と新制度の創設――重複と競合
第6章 グローバル難民政策――実施形態と現場
第7章 グローバル難民規範の暗黙の機能――評価と倫理
第8章 グローバル難民政策は、難民への恒久的解決ができるのか
終 章 新しい制度枠組みの行方
あとがき――グローバル難民政策のその後