書籍詳細:法の科学 第53号
シリーズ:法の科学
法の科学 第53号
- 紙の書籍
定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
在庫あり
紙の書籍のご購入
内容紹介
シンポジウム=コロナ禍における自由と国家、コロキウム=科学技術政策の展開と学術体制のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。
目次
■巻頭言
ロシアの「ウクライナ侵攻」と日本……新倉修
■シンポジウム=コロナ禍における自由と国家
――見えてきたものの分析
コロナ禍における自由と国家――見えてきたものの分析(企画趣旨説明)……岡田正則
コロナ災害に直面した官邸主導体制……中富公一
私的領域・プライベート空間における諸問題……山田 希
コロナ禍で顕在化した労働法・社会保険法の機能不全と再構築
――雇用社会の未来に向けての改革構想……和田 肇
コロナ禍における医療政策の課題と展望――高齢者に焦点を当てて……鈴木 静
コロナ禍を契機とした罰則の用いられ方の再検討……本庄 武
コロキウム=科学技術政策の展開と学術体制
学術体制をめぐる改革の動向……小森田秋夫
大学改革の現段階――国立大学を中心にして……岡田章宏
科学技術政策の展開――人文・社会科学包摂の意味……中村征樹
■特別寄稿
コロナ禍の中の新自由主義――その歴史的位置・構造・矛盾……渡辺 治
「デジタル社会形成」における国家・社会のDXとインテリジェンス体制の構築……白藤博行
■研究ノート
『議会制民主主義の現在』再論……小松 浩
国際法学の観点からみた「憲法学の病」論の成立可能性……城 秀孝
■書評
藤田勇 『ロシア革命とソ連型社会』……塩川伸明
小竹聡 『アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治』……坂田隆介
木原正 『国際犯罪の指導者処罰』……松浦陽子
吉村良一 『政策形成訴訟における理論と実務』……村松昭夫
神戸秀彦 『福島第一原発後の民事訴訟』……吉村良一
●民科法律部会学会活動の記録
規約・役員名簿/編集後記・奥付
CONTENTS
ロシアの「ウクライナ侵攻」と日本……新倉修
■シンポジウム=コロナ禍における自由と国家
――見えてきたものの分析
コロナ禍における自由と国家――見えてきたものの分析(企画趣旨説明)……岡田正則
コロナ災害に直面した官邸主導体制……中富公一
私的領域・プライベート空間における諸問題……山田 希
コロナ禍で顕在化した労働法・社会保険法の機能不全と再構築
――雇用社会の未来に向けての改革構想……和田 肇
コロナ禍における医療政策の課題と展望――高齢者に焦点を当てて……鈴木 静
コロナ禍を契機とした罰則の用いられ方の再検討……本庄 武
コロキウム=科学技術政策の展開と学術体制
学術体制をめぐる改革の動向……小森田秋夫
大学改革の現段階――国立大学を中心にして……岡田章宏
科学技術政策の展開――人文・社会科学包摂の意味……中村征樹
■特別寄稿
コロナ禍の中の新自由主義――その歴史的位置・構造・矛盾……渡辺 治
「デジタル社会形成」における国家・社会のDXとインテリジェンス体制の構築……白藤博行
■研究ノート
『議会制民主主義の現在』再論……小松 浩
国際法学の観点からみた「憲法学の病」論の成立可能性……城 秀孝
■書評
藤田勇 『ロシア革命とソ連型社会』……塩川伸明
小竹聡 『アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治』……坂田隆介
木原正 『国際犯罪の指導者処罰』……松浦陽子
吉村良一 『政策形成訴訟における理論と実務』……村松昭夫
神戸秀彦 『福島第一原発後の民事訴訟』……吉村良一
●民科法律部会学会活動の記録
規約・役員名簿/編集後記・奥付
CONTENTS