書籍詳細:追突
追突 雫石航空事故の真実
- 紙の書籍
定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1993.09
- 旧ISBN
- 4-535-58111-8
- ISBN
- 978-4-535-58111-1
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 264ページ
- Cコード
- C36
- ジャンル
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内容紹介
自衛隊機と全日空機の衝突。報道は、判決は、自衛隊機の責任を追及した。しかし、自衛隊機に後方から全日空機が時速80kmの速度差で追突した、というのが事実であった。零戦操縦士だった著者の記者魂が真実に肉迫する。
目次
第1章 衝突
新聞論調
市川二曹はなぜ無罪か
何が有罪と無罪を分けたか
全日空機の航跡
臨時訓練空域「盛岡」とはどこか
自衛隊機の航跡
第2章 責任
隈被告はなぜ有罪か
控訴棄却と執行猶予
接触地点はどこか
接触時刻はいつか
全日空機は市川機を視認したか
第3章 賠償
互いに損害賠償を請求
過失割合が変わったのはなぜか
損害賠償額の確定
最後の和解成立と雫石以後の整備
結び
新聞論調
市川二曹はなぜ無罪か
何が有罪と無罪を分けたか
全日空機の航跡
臨時訓練空域「盛岡」とはどこか
自衛隊機の航跡
第2章 責任
隈被告はなぜ有罪か
控訴棄却と執行猶予
接触地点はどこか
接触時刻はいつか
全日空機は市川機を視認したか
第3章 賠償
互いに損害賠償を請求
過失割合が変わったのはなぜか
損害賠償額の確定
最後の和解成立と雫石以後の整備
結び