書籍詳細:消費者法と要件事実

消費者法と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第21号

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発刊年月
2023.03
ISBN
978-4-535-52735-5
判型
A5判
ページ数
160ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

消費者法における要件事実の決定はいかにあるべきか。著名な研究者、弁護士が検討する。2022年改正も踏まえて、研究・実務に必携。

目次

消費者法と要件事実・講演会 議事録

  講演会次第
  参加者名簿
  [開会の挨拶]

  [講演1]鹿野菜穂子
  消費者法の展開と要件事実上の課題

  [講演2]平尾嘉晃
  2022年改正の概要と課題

  [講演3]中田邦博
  消費者契約の解釈と消費者契約法の意義
  ――裁判官に期待される役割

  [コメント1]池本誠司

  [コメント2]カライスコス アントニオス

  [パネルディスカッション]

  [質疑応答]
 
  [閉会の挨拶]


講演レジュメ

  講演1レジュメ
  消費者法の展開と要件事実上の課題……鹿野菜穂子

  講演2レジュメ
  2022年改正の概要と課題……平尾嘉晃

  講演3レジュメ
  消費者契約の解釈と消費者契約法の意義
  ――裁判官に期待される役割……平尾嘉晃


コメント
  コメント1……池本誠司
  コメント2……カライスコス アントニオス


要件事実論・事実認定論関連文献

  要件事実論・事実認定論関連文献 2022年版
    ……山﨑敏彦・永井洋士