書籍詳細:基本権論
基本権論 「法的様相の理論」の見地から
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定価:税込 7,700円(本体価格 7,000円)
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内容紹介
憲法上の権利すなわち基本権につき、純粋法学の立場から批判的に摂取した「法的様相の理論」を理論的な基礎として研究した書。
目次
第1編 基本権の構造
第Ⅰ章 憲法的自由の構造――二つの自由権
第Ⅱ章 基本権の構造――「法的様相の理論」の見地から
第2編 基本権の動態
第Ⅲ章 基本権の構成要件について
第Ⅳ章 基本権審査のプロセスについて
第Ⅴ章 基本権具体化の階層性について
――「知る権利」を一つの手がかりとして
第3編 近代憲法の成層と発展・試論
第Ⅵ章 近代市民社会の表層と基層について
――複合的表層としての憲法秩序
第Ⅶ章 もう一つの近代憲法の生成と発展について
――ハイエクと今西錦司の対談を機縁として
第Ⅰ章 憲法的自由の構造――二つの自由権
第Ⅱ章 基本権の構造――「法的様相の理論」の見地から
第2編 基本権の動態
第Ⅲ章 基本権の構成要件について
第Ⅳ章 基本権審査のプロセスについて
第Ⅴ章 基本権具体化の階層性について
――「知る権利」を一つの手がかりとして
第3編 近代憲法の成層と発展・試論
第Ⅵ章 近代市民社会の表層と基層について
――複合的表層としての憲法秩序
第Ⅶ章 もう一つの近代憲法の生成と発展について
――ハイエクと今西錦司の対談を機縁として