書籍詳細:複合契約の法理
明治大学社会科学研究所叢書 複合契約の法理
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定価:税込 7,700円(本体価格 7,000円)
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内容紹介
古典的契約法からの修正たる「複合契約」をあらゆる角度から掘り下げる。著者長年の研究をまとめた集大成の書。
目次
序 複合契約の法的構造
第一部 複合契約論の考察
第一章 複合契約中の契約の消滅の判断枠組みと法的根拠
第二章 フランスの債務法改正に見る複合契約の規律
第三章 複合契約論のこれまでと今後
第二部 複合契約と公序良俗
第一章 無効の判断枠組みの考察
第二章 裁判例の検討
第三部 第三者与信型消費者信用取引の規律
第一章 割賦販売法の規律の現状と課題
第二章 判例の現状と課題
第一部 複合契約論の考察
第一章 複合契約中の契約の消滅の判断枠組みと法的根拠
第二章 フランスの債務法改正に見る複合契約の規律
第三章 複合契約論のこれまでと今後
第二部 複合契約と公序良俗
第一章 無効の判断枠組みの考察
第二章 裁判例の検討
第三部 第三者与信型消費者信用取引の規律
第一章 割賦販売法の規律の現状と課題
第二章 判例の現状と課題
書評掲載案内
■『ジュリスト』2024年5月号(No.1596)P59にて掲載。
評者:渡邊 貴(岡山大学講師)
評者:渡邊 貴(岡山大学講師)