書籍詳細:大学教育の経済分析
関西学院大学研究叢書 第258編 大学教育の経済分析
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内容紹介
大学教育の経済効果について、日本では人的資本論とシグナリング論のどちらが成立しているのか。理論と実証の両面から分析する。
目次
序 章 経済学から見る大学教育
第Ⅰ部 人的資本理論とシグナリング理論
第1章 シグナリング理論に関する実証研究のサーベイ
第2章 わが国におけるスクリーニング仮説の検証
第3章 人的資本蓄積、能力格差と大学進学率
第Ⅱ部 大学進学の決定要因
第4章 大学進学率および志願率の決定要因に関する先行研究
第5章 大学進学率と志願率の決定要因
第6章 潜在需要、収容定員と大学進学
第Ⅲ部 大学教育の経済効果
第7章 大学教育と労働生産性
第8章 大学院教育の経済効果
第9章 人的資本と経済成長
第10章 イノベーションと大学教育
第Ⅰ部 人的資本理論とシグナリング理論
第1章 シグナリング理論に関する実証研究のサーベイ
第2章 わが国におけるスクリーニング仮説の検証
第3章 人的資本蓄積、能力格差と大学進学率
第Ⅱ部 大学進学の決定要因
第4章 大学進学率および志願率の決定要因に関する先行研究
第5章 大学進学率と志願率の決定要因
第6章 潜在需要、収容定員と大学進学
第Ⅲ部 大学教育の経済効果
第7章 大学教育と労働生産性
第8章 大学院教育の経済効果
第9章 人的資本と経済成長
第10章 イノベーションと大学教育