書籍詳細:情報法制の論点
情報法制の論点 公文書管理・情報公開・個人情報保護
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定価:税込 5,830円(本体価格 5,300円)
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内容紹介
公文書管理、情報公開、個人情報保護などの情報法制にはいかなる課題があるのか。憲法学の視点から整理・検討をする。
目次
第1部 公文書管理法制
第1章 情報法制の現状と公文書管理
第2章 公文書管理法制定の意義と課題
――情報公開と報道に対する意味
第3章 公文書の改ざん・隠ぺいと民主主義
第4章 情報公開制度と公文書管理法
第2部 情報公開法制
第5章 情報公開─情報公開法案の批判的検討
第6章 情報公開制度におけるモザイク・アプローチの意義と限界
第7章 時の経過等事情の変更と公開決定等の判断
第8章 特定秘密保護法と憲法原理
――比較法的視点をふまえて
〈補論〉特定秘密保護法――問題点と残された課題
第3部 個人情報保護法制
第9章 憲法13条と自己情報コントロール権
〈補論〉住基ネットを違憲とした金沢地裁判決の意義
第10章 住基ネットとプライバシー・再論
第11章 監視カメラの設置・運用と肖像・プライバシーの権利
第12章 デジタル改革と個人情報保護法制
第1章 情報法制の現状と公文書管理
第2章 公文書管理法制定の意義と課題
――情報公開と報道に対する意味
第3章 公文書の改ざん・隠ぺいと民主主義
第4章 情報公開制度と公文書管理法
第2部 情報公開法制
第5章 情報公開─情報公開法案の批判的検討
第6章 情報公開制度におけるモザイク・アプローチの意義と限界
第7章 時の経過等事情の変更と公開決定等の判断
第8章 特定秘密保護法と憲法原理
――比較法的視点をふまえて
〈補論〉特定秘密保護法――問題点と残された課題
第3部 個人情報保護法制
第9章 憲法13条と自己情報コントロール権
〈補論〉住基ネットを違憲とした金沢地裁判決の意義
第10章 住基ネットとプライバシー・再論
第11章 監視カメラの設置・運用と肖像・プライバシーの権利
第12章 デジタル改革と個人情報保護法制