書籍詳細:データで広がる日本ワインの世界

データで広がる日本ワインの世界 ワインエコノミクス入門 

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,640円(本体価格 2,400円)
在庫あり
発刊年月
2024.07
ISBN
978-4-535-54041-5
判型
四六判
ページ数
232ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

あまり馴染みのない学問分野「ワイン経済学」をベースにして、日本のワイン産業を分析し、その経済・経営について考える。

データで広がる日本ワインの世界

目次

第1部 消費・市場関連のワインエコノミクス

第1章 消費と生産の関係

第2章 日本のワイン産業

第3章 ワインの地理的表示

第4章 資金調達とワイン投資


第2部 貿易関連のワインエコノミクス

第5章 ワインの貿易

第6章 ワインの統計

第7章 ワインの税金

書評掲載案内

■『ワイン王国』No.142(2024年8月5日発売)P133にて掲載。

■『エコノミスト』2024年10月8日号 P54-55にて掲載。
評者:平山賢一(東京海上アセットマネジメントチーフストラテジスト)

■『証券アナリストジャーナル』2024年10月号 P119にて掲載。

■『東洋経済オンライン』2024年11月9日付け記事にて掲載。
今週のもう1冊「小規模ワイナリー、経営が苦しくても新規参入?」
評者:岡崎哲二(明治学院大学経済学部教授)
https://toyokeizai.net/articles/-/838519

■『Winart』No.119(2025年冬号)P126にて掲載。
評者:織田 豊