書籍詳細:退行を扱うということ

退行を扱うということ その理論と臨床

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,850円(本体価格 3,500円)
在庫あり
発刊年月
2024.09
ISBN
978-4-535-56435-0
判型
A5判
ページ数
216ページ
Cコード
C3011
ジャンル

内容紹介

退行について精神分析の先達はどのように捉え、現代ではいかに扱うべきか。彫琢された言葉とともに、その理論と臨床例を紐解く。

目次

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第Ⅰ部 退行理論の先達
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イントロダクション

第一章 シャーンドル・フェレンツィ——退行理論の始祖

第二章 マイケル・バリント——フェレンツィの学問的遺産相続人

第三章 ドナルド・ウィニコットとジョン・ボウルビィ
    ——退行理論の展開

小 論 「依存的薬物精神療法」という実験
    ——治療的退行の極北

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第Ⅱ部 退行の臨床応用
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イントロダクション

第四章 退行臨床事始め

第五章 退行臨床の展開

第六章 退行臨床の現在

あとがき


参考文献