書籍詳細:退行を扱うということ
退行を扱うということ その理論と臨床
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定価:税込 3,850円(本体価格 3,500円)
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内容紹介
退行について精神分析の先達はどのように捉え、現代ではいかに扱うべきか。彫琢された言葉とともに、その理論と臨床例を紐解く。
目次
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第Ⅰ部 退行理論の先達
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イントロダクション
第一章 シャーンドル・フェレンツィ——退行理論の始祖
第二章 マイケル・バリント——フェレンツィの学問的遺産相続人
第三章 ドナルド・ウィニコットとジョン・ボウルビィ
——退行理論の展開
小 論 「依存的薬物精神療法」という実験
——治療的退行の極北
_____________________________
第Ⅱ部 退行の臨床応用
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イントロダクション
第四章 退行臨床事始め
第五章 退行臨床の展開
第六章 退行臨床の現在
あとがき
参考文献
第Ⅰ部 退行理論の先達
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イントロダクション
第一章 シャーンドル・フェレンツィ——退行理論の始祖
第二章 マイケル・バリント——フェレンツィの学問的遺産相続人
第三章 ドナルド・ウィニコットとジョン・ボウルビィ
——退行理論の展開
小 論 「依存的薬物精神療法」という実験
——治療的退行の極北
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第Ⅱ部 退行の臨床応用
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イントロダクション
第四章 退行臨床事始め
第五章 退行臨床の展開
第六章 退行臨床の現在
あとがき
参考文献