書籍詳細:心理臨床と人権
シリーズ:こころの科学増刊
心理臨床と人権
- 紙の書籍
予価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
- 発刊年月
- 2026.08
- ISBN
- 978-4-535-90474-3
- 判型
- A5判
- ページ数
- 264ページ
- Cコード
- C9411
- 難易度
- テキスト:初級
紙の書籍のご購入
内容紹介
「人権」という視点から、多様な現場での課題や権利擁護のための指針を示すことで、心理臨床の新たな地平を切り拓く。
目次
刊行にあたって……浜内彩乃
●鼎談
学派と人権……久羽 康×富樫公一×毛利伊吹
●医療臨床での実践
医療観察法における心理臨床と人権……鈴木敬生
がん医療における心理臨床と人権……田 佳潤
HIVと人権……田代 萌
身体科急性期病院における人権
——限られた時間と人の縫い目で……谷川誠司
対談 地域と病院の垣根を超えて
——「入院治療×地域医療」で人権を考える……小川 基×砂田祐介
●福祉臨床での実践
被虐待児の人権とこころのケア……菅野 恵
生い立ちに困難さを抱える子どもの自立支援
——権利擁護の観点から考える……井出智博
認知症高齢者の人権を支える
——終末期の意思決定支援を通して……扇澤史子
ひきこもり支援と人権……齋藤暢一朗
●教育臨床での実践
子どもの権利と学校……蔵岡智子
学生相談と人権……西岡真由美
ラーニングダイバーシティは、なぜ人権の問題なのか……村中直人
外国籍児童生徒への「臨床的アドボカシー」
——インターセクショナリティの視点から描く新たな教育相談の専門性
……真澄 徹
●司法臨床での実践
少年の加害・被害と人権……大江由香
犯罪被害者遺族と人権……森田ひろみ・齋藤 梓
加害者家族の人権
——見過ごされてきた「隠された被害者」たち……相澤雅彦
対談 被害と加害のその後を支える……浅見祐香×齋藤 梓
●産業臨床での実践
発達障害のある人の就労支援と人権……岩橋 翔
要望の数だけ「ありがとう」も伝えてほしい
——「先生」たちのメンタルヘルス支援の現場から……卜部裕介
芸能界の人権と心理臨床……小野寺史穂理
心理職の雇用と人権……木村 秀
●社会と臨床
女性の発達障害児者支援における自律的な自己決定……向井理菜
セクシュアルマイノリティと人権
——マイノリティ・ストレスの理解と心理職に求められる
アファーマティブな実践……佐藤洋輔
日本におけるマイノリティと人権
——私の在日コリアンとの心理臨床から考える……尹 成秀
曖昧さの中で人と人が出会うこと
——ホームレス状態の人との思い出をもとに……久保田健司
●座談会
心理職が人権を考えるためのはじめの一歩
……浜内彩乃×齋藤 梓×菅野 恵×砂田祐介


















