書籍詳細:対話を治療にする シンプル精神療法

対話を治療にする シンプル精神療法

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  • 紙の書籍
予価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
発刊年月
2026.08(中旬)
ISBN
978-4-535-98551-3
判型
四六判
ページ数
256ページ
Cコード
C3047
ジャンル

内容紹介

治療の目標は、症状の消失や問題の解決よりも、目の前にいる人が楽になること。どんな相談者にも短時間でも役立つシンプルな技法!

目次


第1章 シンプル精神療法とは

1 「何をするか」より「どう見るか」が大切

2 2つの視点に基づいて2ステップで行う(理論)

3 2つの視点に基づいて2ステップで行う(実際)

4 1つ目の視点:クライアントの考え

5 問診票はクライアントの考えを知る情報源

6 クライアントの考えを捉える方法

7 2つ目の視点:クライアントの視線の向き

8 クライアントの視線をPに向ける方法

9 介入は現状からの変化を求めているかで決める

10 クライアントの反応を常に見る



第2章 シンプル精神療法を始める前に

1 話の聞き方

2 あえてクライアントを肯定的に見る

3 ジョイニングは治療の原点

4 問題をしっかりと扱う

5 クライアントの状態や能力を読む

6 面接時間を短くする5つの工夫

7 アドバイスはその人の考えに基づいてこそ効果が出る

8 診断を治療に生かす

9 薬を生かし、その効果を高める

10 「専門家」という立場を生かす

11 ノーマライズは最強の技法

12 精神療法はディテールの積み重ね



第3章 シンプル精神療法を実践する

1 苦手な人ほど、事情を聞いて肯定する

2 わからないときはクライアントに聞く

3 「どうしたらいいですか?」と言われたら

4 問題の原因は探してもいいし、探さなくてもいい

5 効いていた薬に「薬が合っていない」と言う場合

6 治すかどうかはクライアントが決める

7 治療は完結しなくていい

8 患者本人が来られなくてもできることはある

9 治療者はクライアントの葛藤の的になるもの1

10 治療者はクライアントの葛藤の的になるもの2

11 クレーム対応は本当の臨床力が試される