書籍詳細:人権から読み解く津久井やまゆり園事件
人権から読み解く津久井やまゆり園事件 現場と学問から問い続けた10年
- 紙の書籍
定価:税込 6,600円(本体価格 6,000円)
在庫僅少
ネット書店で書籍を購入
内容紹介
法学・社会福祉学研究者らが、知的障害者が地域社会において尊厳ある生活を送ることができる法制度・政策の構築の課題を論じる。
目次
第1章 本書は何を目指すのか……矢嶋里絵
第1節 本事件はどう受け止められたのか
第2節 本書の目的
第3節 問題意識・背景
第4節 いま本事件について論じる意義
第5節 本書の構成
第2章 津久井やまゆり園事件・横浜地裁判決の分析
第1節 横浜地裁判決の争点……田川靖紘
第2節 植松刑事裁判が社会にもたらす影響について……前田忠弘
第3章 津久井やまゆり園事件の先行研究整理とその後の県の動向
第1節 先行研究の整理……根岸 弓
第2節 神奈川県の施策動向……奥村貴充
第4章 津久井やまゆり園事件をめぐる動き
第1節 知的障害のある人と家族……矢嶋里絵
第2節 地域の支援者(自立生活企画)……金川めぐみ
第3節 入所施設における虐待・
不適切な支援と津久井やまゆり園再生の意義……鈴木 靜
第5章 事件再発防止のための課題
第1節 知的障害のある人・家族の人権保障……矢嶋里絵
第2節 施設でくらす課題
第3節 地域移行の課題
第4節 高齢期を迎えた家族と障害のある人の地域での暮らし
……田中智子
第6章 今後にむけての提言
——社会モデル・人権モデルに基づく法・制度
第1節 優生思想の克服と対策……藤原精吾
第2節 人権保障の理念・原理・原則
——住み続ける権利と社会保障・社会福祉権……井上英夫
第7章 鼎談 『もう起こさない』ために
——津久井やまゆり園事件からの問い
……矢嶋里絵・鈴木 靜・金川めぐみ

















