書籍詳細:民衆の国家構想
民衆の国家構想 失われた理念の再生を求めて
- 紙の書籍
定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1992.10
- 旧ISBN
- 4-535-58049-9
- ISBN
- 978-4-535-58049-7
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 208ページ
- Cコード
- C3031
- ジャンル
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内容紹介
1989年から始まったソ連=東欧型社会主義の劇的な崩壊を単純に「社会主義の終焉」「資本主義の勝利」ととらえるだけでよいのか。そこで具体化されあるいは具体化されなかった「民衆の国家構想」を原初から探る。
目次
1 はじめに
2 フランス革命期における民衆の国家構想
3 フランス19世紀の空想的社会主義と階級闘争
4 1871年のパリ・コミューンとその国家構想
5 パリ・コミューンと「革命政府」
6 パリ・コミューンの理解と評価
7 ソ連=東欧型社会主義の国家構造
8 どう考えるか─まとめにかえて
2 フランス革命期における民衆の国家構想
3 フランス19世紀の空想的社会主義と階級闘争
4 1871年のパリ・コミューンとその国家構想
5 パリ・コミューンと「革命政府」
6 パリ・コミューンの理解と評価
7 ソ連=東欧型社会主義の国家構造
8 どう考えるか─まとめにかえて