メイン州ブランズウィックで個人開業している家族セラピスト。長年にわたって嗜癖に影響された家族の治療を専門としており、とくに女性問題、ジェンダー問題への関心が深い（1997年9月現在）

ジェンダー問題や嗜癖に関する多くの論文、総論、寄稿文を発表しており、アメリカ全土をめぐって講演や指導を行なっている。また、Journal of Feminist Family TherapyおよびFamily Dynamics of Addiction Quarterlyという２つの学術誌の編集委員であり、Social Work誌の編集顧問も務めている 。