目白大学社会学部社会情報学科教授。1949年京都府出身。専門は、応用微生物学、特にルーメン細菌のレンサ球菌の代謝研究。83年、国際的に認知された新菌種の特殊な代謝機構を国際学会で報告、その際に「がんとウイルス」の相関について強い触発を受けた。この研究をベースに、乳児の特殊な胃腸の機構、がんの発生要因に関する研究を進め、啓蒙書などを刊行してきた（2018年1月現在）

著書／『生活習慣病が日本を滅ぼす』（健友館）、『激論！日本人の選択』（共著、小学館文庫）、『乳幼児の突然死』（編著、健友館）など