書籍詳細:法と心理 第4巻第1号
シリーズ:法と心理
法と心理 第4巻第1号 広津和郎の松川裁判批判の今日的継承
- 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2005.01
- 旧ISBN
- 4-535-06724-4
- ISBN
- 978-4-535-06724-0
- 判型
- B5判
- ページ数
- 164ページ
- Cコード
- C3032
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内容紹介
特集として、供述分析の貴重な実践例である広津和郎の松川裁判批判をテーマとするシンポジウムを報告する。さらに、投稿論文、ワークショップ報告、書評等、学会の最新の研究成果を盛り込む。
目次
シンポジウム記録:広津の松川裁判批判を今日いかに継承するか
一般論文
金秉俊/藤田政博/山崎優子・伊東裕司/杉森伸吉・門池宏之・大村彰道/伊田政司・谷田部友香/森直久/脇中洋/伊東裕司・佐山玲子/丸山昌一・西真理子・厳島行雄
ワークショップ報告要旨「虐待の家族援助」
齋藤哲・三上邦彦・花田里欧子・鈴木俊博・村松敦子
書評:平伸二/田村直子/荒木伸怡
目撃供述・識別手続に関するガイドライン(案)