書籍詳細:例題で学ぶ 初歩からの統計学

例題で学ぶ 初歩からの統計学

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
在庫なし
発刊年月
2009.01
ISBN
978-4-535-55498-6
判型
菊判
ページ数
292ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

※この書籍には最新版があります。最新版のページはこちら。

※この書籍の最新版を2015年3月に刊行予定です。



自分の手を使って例題を解くことにより、実戦的な力を最短の時間で身に付けられるよう工夫された、入門書の決定版。

目次

第1章 度数分布表とヒストグラムの作り方

1.度数分布表

2.ヒストグラム

第2章 データの中心をはかる指標

1.算術平均

2.メディアン

3.モード

4.加重算術平均

5.幾何平均

6.調和平均

7.トリム平均

8.移動平均

第3章 データの散らばりをはかる指標

1.範囲

2.四分位範囲

3.箱ひげ図

4.箱ひげ図による「外れ値」の識別法

5.平均偏差

6.分散と標準偏差

7.標準偏差による散らばりの解釈

8.変動係数

9.標準化変量

10.偏差値

11.歪度

第4章 順列と組合せ

1.順列

2.円順列とじゅず順列

3.重複順列

4.同じものを含む順列

5.組合せ

6.重複組合せ

第5章 確率

1.確率の定義

2.加法定理

3.乗法定理

4.ベイズの定理

第6章 確率変数と確率分布

1.確率変数・確率分布とは

2.二項分布

3.ポアソン分布

4.正規分布

5.標準正規分布

第7章 母平均の区間推定

1.母平均の区間推定とは

2.標本の大きさの決定

第8章 母比率の区間推定

1.母比率の区間推定の公式

2.標本の大きさの決定方法

第9章 仮説検定の方法(1)母平均の検定

1.母標準偏差σが既知のケース

2.母標準偏差σが未知(n≧30)のケース

3.母標準偏差σが未知(n<30)のケース

第10章 仮説検定の方法(2)母比率・母平均の差・母比率の差の検定

1.母比率の検定

2.母平均の差の検定

3.母比率の差の検定

第11章 相関分析

1.相関係数

2.相関係数の検定(無相関検定)

3.スピアマンの順位相関係数

第12章 回帰分析

1.回帰分析とは

2.回帰係数の求め方(最小2乗法:OLS)

3.決定係数

4.重回帰分析