書籍詳細:盗聴立法批判
盗聴立法批判 おびやかされる市民の自由
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内容紹介
麻薬取引などの取締りを名目に出された組織的犯罪対策三法が成立した。法律の施行は1年後。法律の眼目は捜査における盗聴の合法化だが、その内容は憲法、刑事訴訟法からみて著しく違憲・違法である。理論的実態的にそれを批判する。
目次
序 論 盗聴をめぐる立法と理論の動き
第1部 盗聴立法と市民の自由
第1章 盗聴立法と市民的自由
第2章 盗聴と市民――いま、なぜ「盗聴立法」なのか
第3章 盗聴立法と破防法
第2部 憲法と盗聴
第1章 憲法規則と盗聴立法
第2章 盗聴立法の違憲性――事務局参考試案の検討
第3章 盗聴立法の憲法的問題点
第3部 盗聴立法の理論批判
第1章 理論批判の憲法的視線
第2章 盗聴の問題性格と理論性格
第3章 盗聴立法と警察機能――司法警官と行政警察
第4部 (対談)組織的犯罪対策をどう考えるか
第1部 盗聴立法と市民の自由
第1章 盗聴立法と市民的自由
第2章 盗聴と市民――いま、なぜ「盗聴立法」なのか
第3章 盗聴立法と破防法
第2部 憲法と盗聴
第1章 憲法規則と盗聴立法
第2章 盗聴立法の違憲性――事務局参考試案の検討
第3章 盗聴立法の憲法的問題点
第3部 盗聴立法の理論批判
第1章 理論批判の憲法的視線
第2章 盗聴の問題性格と理論性格
第3章 盗聴立法と警察機能――司法警官と行政警察
第4部 (対談)組織的犯罪対策をどう考えるか