書籍詳細:市民革命と日本法
シリーズ:講座 革命と法
市民革命と日本法
- 紙の書籍
定価:税込 7,150円(本体価格 6,500円)
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内容紹介
フランス人権宣言200年を記念して編まれた本講座は、西洋・社会主義諸国・日本の各変動期における「市民革命」「人権」をめぐる諸問題につき、革命と法の相関関係をメルクマールとして歴史的検討を加える。
目次
序 説 日本の変革と法
第1章 明治維新の変革と法
─村と家に対する法規制を主題とする考察
第2章 自由民権運動と法
第3章 大正デモクラシー
第4章 国家総動員法と天皇制ファシズム
第5章 戦後改革と法
─天皇制国家は打倒されたか
第6章 1980年代の日本社会と法の変革
第7章 1990年代の世界と日本のゆくえ
第1章 明治維新の変革と法
─村と家に対する法規制を主題とする考察
第2章 自由民権運動と法
第3章 大正デモクラシー
第4章 国家総動員法と天皇制ファシズム
第5章 戦後改革と法
─天皇制国家は打倒されたか
第6章 1980年代の日本社会と法の変革
第7章 1990年代の世界と日本のゆくえ