書籍詳細:刑事手続打切り論の展開
刑事手続打切り論の展開 ポスト公訴権濫用論のゆくえ
- 紙の書籍
定価:税込 6,050円(本体価格 5,500円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
前著『手続打切り論の研究』を理論的に発展させ、最高裁判決で示された刑事手続打切りの可能性をふまえ、実務における解釈論の深化させた続編。
目次
第1部 手続打切り論の基礎理論
1 手続打切り論の意義
2 手続打切り論の理論的展開
第2部 手続打切り論の基礎理論
1 英米法における手続打切り論の潮流
2 コモンウェルス諸国における手続打切り
3 公訴の取消と手続打切り
4 訴訟無能力と手続打切り
5 おとり捜査と手続打切り
第3部 軽微事犯と手続打切り論
1 ニューヨーク州における微罪打切り
2 微量薬物事犯の考察
3 微量薬物事犯の比較法的考察
1 手続打切り論の意義
2 手続打切り論の理論的展開
第2部 手続打切り論の基礎理論
1 英米法における手続打切り論の潮流
2 コモンウェルス諸国における手続打切り
3 公訴の取消と手続打切り
4 訴訟無能力と手続打切り
5 おとり捜査と手続打切り
第3部 軽微事犯と手続打切り論
1 ニューヨーク州における微罪打切り
2 微量薬物事犯の考察
3 微量薬物事犯の比較法的考察