書籍詳細：原発事故の科学（デジタル複製版）
原発事故の科学（デジタル複製版）
- 紙の書籍
定価：税込 3,080円（本体価格 2,800円）
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内容紹介
日本で原発の商業運転が開始されてから20年以上が経過し、これからは老朽化という深刻な局面を迎える。美浜原発２号機の事故を的確に予告した著者が、国内の全事故・故障を技術論的に分析し、安全性を問う。（1992年刊）
目次
はじめに
第1章 原発開発の構図
1.1 成長期
1.2 実用期
1.3 停滞期
第2章 原子炉圧力容器の安全性
2.1 加圧水型原子炉の設計条件
2.2 中性子脆化
2.3 原子炉の破壊確率
第3章 システム安全性
3.1 燃料棒事故
3.2 応力腐食割れ事故
3.3 蒸気発生器事故
3.4 再循環系事故
第4章 労働者被曝
4.1 致死的がん患者数
4.2 ガードナー論文の意義
第5章 問題提起
5.1 より安全なシステム
補 論 VVERとRBMKの技術論
あとがき
初出一覧
索引
第1章 原発開発の構図
1.1 成長期
1.2 実用期
1.3 停滞期
第2章 原子炉圧力容器の安全性
2.1 加圧水型原子炉の設計条件
2.2 中性子脆化
2.3 原子炉の破壊確率
第3章 システム安全性
3.1 燃料棒事故
3.2 応力腐食割れ事故
3.3 蒸気発生器事故
3.4 再循環系事故
第4章 労働者被曝
4.1 致死的がん患者数
4.2 ガードナー論文の意義
第5章 問題提起
5.1 より安全なシステム
補 論 VVERとRBMKの技術論
あとがき
初出一覧
索引
