第１章　はじめに



テーマ１　アクセスと関係作りの改善

第２章 精神病未治療期間(DUP)と受診経路

第３章 早期精神病の入院治療

第４章 若者に焦点を当てたサービスの発展

第５章 関係作りのための戦略

第６章 早期介入サービスモデル

第７章 早期介入サービスにおける認知行動療法

第８章 早期精神病における文化的多様性

第９章 初回エピソード精神病状態における抗精神病薬投与



テーマ２　啓発活動

第10章 初回エピソード精神病状態における診断の不確定性

第11章 精神病状態発現ハイリスクにある人に対する早期発見・早期治療

第12章 初回エピソード精神病状態の人のためのプライマリケアとの連携

第13章 早期精神病に関する啓発

第14章 学校での啓発



テーマ3　回復と普通の生活を促す

第15章 初回エピソード精神病状態における動機付けの問題

第16章 早期介入と就労の機会

第17章 初回エピソード精神病状態における物質乱用

第18章 早期精神病における再発予防

第19章 外傷と初回エピソード精神病状態

第20章 早期精神病における自殺予防

第21章 初回エピソード精神病状態における治療抵抗性のマネジメント

第22章 早期精神病における希望の育成：介入の指針となる概念モデル



テーマ4　家族に対する関わりと支援

第23章 初回エピソード精神病状態における家族支援

第24章 家族とケアを共有する

第25章 初回エピソード精神病状態における同胞のニーズ

第26章 集団ベースの介入



テーマ５：実践家の研修

第27章 さまざまな職種の役割

第28章 精神保健実践において共有されるべき能力

第29章 早期介入のための臨床家研修

第30章 早期介入チームの臨床スーパービジョン



第31章 おわりにー今後の早期介入の今後