書籍詳細:テキストブック児童精神医学
テキストブック児童精神医学
- 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
在庫あり
- 発刊年月
- 2014.05(下旬刊)
- ISBN
- 978-4-535-98408-0
- 判型
- A5判
- ページ数
- 216ページ
- Cコード
- C3047
- 難易度
- テキスト:初級
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内容紹介
児童精神科臨床に関心のある医学生・臨床心理士のための入門書。基礎知識を丁寧に押さえつつ、実践的な視点やコツまで幅広く網羅。
目次
第1章 総論
1.1 児童・小児・少年とは
1.2 診断体系
1.3 子どもの正常発達概論と発達検査法
1.4 主な発達検査法
第2章 精神遅滞・発達障害・児童の行動と情緒の障害
2.1 F7 精神遅滞(知的障害)
2.2 F80 & F81 特異的発達障害(学習障害)
2.3 F84 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)
2.4 F90 多動性障害(注意欠陥多動性障害)
2.5 F91 素行障害(行為障害)・反抗挑戦性障害
2.6 F93 分離不安障害、小児期の恐怖症性不安障害、小児期の社会(社交)不安障害
2.7 F94 選択性緘黙と愛着の障害
2.8 F95 チック障害
2.9 F98.0 遺尿症とF98.1 遺糞症
第3章 児童精神科面接のコツ
第4章 心の発達・愛着理論・対象関係論・乳幼児精神医学
4.1 心の発達
4.2 愛着理論
4.3 対象関係論
4.4 乳幼児精神医学
第5章 パーソナリティ障害・摂食障害・強迫性障害ほか
5.1 境界性パーソナリティ障害とその周辺
5.2 F6 抜毛症
5.3 F5 摂食障害
5.4 F5 睡眠の障害
5.5 F4 急性ストレス反応・外傷後ストレス障害・適応障害
5.6 F4 強迫性障害
5.7 F4 解離性(転換性)障害・身体表現性障害
第6章 気分障害と統合失調症
6.1 F3 気分(感情)障害
6.1 F2 統合失調症
第7章 器質性精神障害と鑑別すべき身体疾患
第8章 心身症と精神保健のトラブル
8.1 起立性調節障害と過敏性腸症候群
8.2 不登校
8.3 いじめ
8.4 ひきこもり
8.5 家庭内暴力
8.6 意図的自傷・自殺
8.7 児童虐待
第9章 子どもの問題に関係する機関・社会資源・法
第10章 心理検査
第11章 精神療法・心理療法
11.1 支持的精神療法
11.2 力動的精神療法
11.3 行動療法・認知行動療法
11.4 家族療法
11.5 遊戯療法
11.6 芸術療法
11.7 対人関係療法
第12章 薬物療法
12.1 総論
12.2 主な抗精神病剤(強力精神安定薬)
12.3 主な抗うつ剤
12.4 主なベンゾジアゼピン系抗不安剤
12.5 主なベンゾジアゼピン系睡眠剤
12.6 非ベンゾジアゼピン系睡眠剤・メラトニン製剤
12.7 気分安定剤(感情調整薬)または抗てんかん剤
12.8 中枢神経刺激剤、AD/HD治療剤
12.9 漢方薬
12.10 おわりに
1.1 児童・小児・少年とは
1.2 診断体系
1.3 子どもの正常発達概論と発達検査法
1.4 主な発達検査法
第2章 精神遅滞・発達障害・児童の行動と情緒の障害
2.1 F7 精神遅滞(知的障害)
2.2 F80 & F81 特異的発達障害(学習障害)
2.3 F84 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)
2.4 F90 多動性障害(注意欠陥多動性障害)
2.5 F91 素行障害(行為障害)・反抗挑戦性障害
2.6 F93 分離不安障害、小児期の恐怖症性不安障害、小児期の社会(社交)不安障害
2.7 F94 選択性緘黙と愛着の障害
2.8 F95 チック障害
2.9 F98.0 遺尿症とF98.1 遺糞症
第3章 児童精神科面接のコツ
第4章 心の発達・愛着理論・対象関係論・乳幼児精神医学
4.1 心の発達
4.2 愛着理論
4.3 対象関係論
4.4 乳幼児精神医学
第5章 パーソナリティ障害・摂食障害・強迫性障害ほか
5.1 境界性パーソナリティ障害とその周辺
5.2 F6 抜毛症
5.3 F5 摂食障害
5.4 F5 睡眠の障害
5.5 F4 急性ストレス反応・外傷後ストレス障害・適応障害
5.6 F4 強迫性障害
5.7 F4 解離性(転換性)障害・身体表現性障害
第6章 気分障害と統合失調症
6.1 F3 気分(感情)障害
6.1 F2 統合失調症
第7章 器質性精神障害と鑑別すべき身体疾患
第8章 心身症と精神保健のトラブル
8.1 起立性調節障害と過敏性腸症候群
8.2 不登校
8.3 いじめ
8.4 ひきこもり
8.5 家庭内暴力
8.6 意図的自傷・自殺
8.7 児童虐待
第9章 子どもの問題に関係する機関・社会資源・法
第10章 心理検査
第11章 精神療法・心理療法
11.1 支持的精神療法
11.2 力動的精神療法
11.3 行動療法・認知行動療法
11.4 家族療法
11.5 遊戯療法
11.6 芸術療法
11.7 対人関係療法
第12章 薬物療法
12.1 総論
12.2 主な抗精神病剤(強力精神安定薬)
12.3 主な抗うつ剤
12.4 主なベンゾジアゼピン系抗不安剤
12.5 主なベンゾジアゼピン系睡眠剤
12.6 非ベンゾジアゼピン系睡眠剤・メラトニン製剤
12.7 気分安定剤(感情調整薬)または抗てんかん剤
12.8 中枢神経刺激剤、AD/HD治療剤
12.9 漢方薬
12.10 おわりに