書籍詳細:刑事裁判ものがたり
JLF選書 刑事裁判ものがたり
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内容紹介
判事時代に接したえん罪2事件について、裁判批判と事実認定のあり方を語った名講演録『刑事裁判ものがたり』(1987年、潮出版社)の復刻。
目次
第一部 刑事裁判ものがたり
ホステス殺人事件の流れを追って
第一章 事件の流れ
1 事件の経過
2 家庭裁判所の判断
3 公訴の提起
4 第一審の裁判
5 控訴審の裁判
6 上告審の裁判
7 第二次控訴審の裁判
第二章 事件の真相
1 状況証拠の見方
2 虚偽自白の心理
3 自白の信用性の判断基準
第三章 捜査・裁判の過誤を防ぐために
第二部 十三人目の陪審員
──弘前再審事件の流れを追って
第一章 疑いの風船はふくらむ
第二章 捨てる神あれば、拾う神あり
第三章 “十三人目の陪審員”
あとがき
解説・渡部保夫著『刑事裁判ものがたり』──木谷 明
ホステス殺人事件の流れを追って
第一章 事件の流れ
1 事件の経過
2 家庭裁判所の判断
3 公訴の提起
4 第一審の裁判
5 控訴審の裁判
6 上告審の裁判
7 第二次控訴審の裁判
第二章 事件の真相
1 状況証拠の見方
2 虚偽自白の心理
3 自白の信用性の判断基準
第三章 捜査・裁判の過誤を防ぐために
第二部 十三人目の陪審員
──弘前再審事件の流れを追って
第一章 疑いの風船はふくらむ
第二章 捨てる神あれば、拾う神あり
第三章 “十三人目の陪審員”
あとがき
解説・渡部保夫著『刑事裁判ものがたり』──木谷 明
正誤情報
2014.07.22 | errata52035-1_1.txt |
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