書籍詳細:労働法の復権
労働法の復権 雇用の危機に抗して
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
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内容紹介
雇用の危機に対して、労働法学がどのような処方箋を提案すべきかを説く。労働時間法制、非正規雇用問題などを中心に検討する。
目次
序論 雇用社会の持続可能性と労働法
第1章 二つの危機と雇用社会
第1節 リーマン・ショックと雇用社会
第2節 3・11大震災等と雇用社会
第2章 アベノミクスと雇用改革
第1節 成長戦略としての雇用改革
第2節 労働時間の法政策
第3節 労働者派遣法の政策と基本原理
第3章 ディーセント・ワークの実現に向けて
第1節 雇用形態と労働者像の多様化とは
第2節 標準的労働関係モデルの再構築
第3節 非正規雇用と均等待遇
第4章 労働組合の未来
第5章 良質な労働と持続可能な雇用社会
第1章 二つの危機と雇用社会
第1節 リーマン・ショックと雇用社会
第2節 3・11大震災等と雇用社会
第2章 アベノミクスと雇用改革
第1節 成長戦略としての雇用改革
第2節 労働時間の法政策
第3節 労働者派遣法の政策と基本原理
第3章 ディーセント・ワークの実現に向けて
第1節 雇用形態と労働者像の多様化とは
第2節 標準的労働関係モデルの再構築
第3節 非正規雇用と均等待遇
第4章 労働組合の未来
第5章 良質な労働と持続可能な雇用社会
書評掲載案内
█2016年8月28日付『しんぶん赤旗』(8面 緒方桂子・南山大学教授評)