書籍詳細:法と心理 第16巻第1号(通巻16号)
シリーズ:法と心理
法と心理 第16巻第1号(通巻16号) 特集=自閉スペクトラム症と少年司法
- 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
在庫僅少
- 発刊年月
- 2016.10
- ISBN
- 978-4-535-06736-3
- 判型
- B5
- ページ数
- 138ページ
- Cコード
- C3032
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内容紹介
「特集 自閉スペクトラム症と少年司法」、「シンポジウム 司法面接をどう使うか:スキル、連携、法制度」等、法と心理学の意欲的な研究成果をまとめて収録。
目次
特集「自閉スペクトラム症と少年司法」
野村武司・十一元三・岩本憲武・村尾泰弘
法と心理学会第16回大会 大会企画シンポジウム
「司法面接をどう使うか ――スキル、連携、法制度」
仲真紀子・稲川龍也・緑 大輔・渡邉和美・石橋昭良
法と心理学会第16回大会 ワークショップ
「日本版のイノセンス・プロジェクト(IP)」の可能性
――日本版イノセンス・プロジェクトの設立に向けて
v裁判員裁判の量刑評議のあり方を考える
――近時の最高裁の判断および模擬裁判をふまえて
児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法心理2
――ドイツ・韓国調査の報告
供述分析と情状鑑定
「事実認定学」をつくる
――法と心理の協働
容貌変容と法心理
――被害者支援のためのアプローチの検討
裁判員研究の現状とこれから
原著論文
福島由衣・三浦大志・厳島行雄
海外学会参加報告
中田友貴
関連学会報告
藤田主一
書評
河津博史・鈴木愛弓・関口和徳・上原依子
野村武司・十一元三・岩本憲武・村尾泰弘
法と心理学会第16回大会 大会企画シンポジウム
「司法面接をどう使うか ――スキル、連携、法制度」
仲真紀子・稲川龍也・緑 大輔・渡邉和美・石橋昭良
法と心理学会第16回大会 ワークショップ
「日本版のイノセンス・プロジェクト(IP)」の可能性
――日本版イノセンス・プロジェクトの設立に向けて
v裁判員裁判の量刑評議のあり方を考える
――近時の最高裁の判断および模擬裁判をふまえて
児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法心理2
――ドイツ・韓国調査の報告
供述分析と情状鑑定
「事実認定学」をつくる
――法と心理の協働
容貌変容と法心理
――被害者支援のためのアプローチの検討
裁判員研究の現状とこれから
原著論文
福島由衣・三浦大志・厳島行雄
海外学会参加報告
中田友貴
関連学会報告
藤田主一
書評
河津博史・鈴木愛弓・関口和徳・上原依子